くるま情報発信サイト 【 雑 記 】

雑 記 6

このページでは ただ思いつくままに車以外のことも書きます。
登場人物を始めとして 内容についてはかなりフィクション性が強くなると思いますので ”お気に入り”に登録したり、”他の方”にすすめたりしないようにお願いします。(笑)
(他のページは真面目に作っていますので誤解のないように・・・。 2007年9月25日記)

登場人物

 私

 マー君

 トンちゃん・・メル友(たぶん女性?)

 その他

2009年3月22日

こんにちは 

 今日は 以前に述べたことをもう一度思い出してみます。確か次のような内容だった はずです。

 *     *     *     *

宇宙のビッグバンによって 少なくとも次のようなものが生まれたと思います。

 1、音

 2、光

 3、正のエネルギー(パワー)=物質

もう少し発展させるとー

 1、バーン →音(OTO)→言葉(KOTOBA) →ハ(HA)、ヒ(HI)、フ(HU)、ヘ(HE)、ホ(HO)

 2、光 → ひかり(HIKARI) → 日(HI)、陽(HI)、火(HI)
   〃 → 〃 → 霊(ひ)→ 霊止(ひと)→ 人(ひと;HITO)

 3、エネルギー(パワー)→ ブッシツ → 水素(H)・・・水(H2O) →風呂;フロ(HURO)

   *     *     *     *

最近、ふ(フ)と思ったのですが もう1パターンを追加してみます。

 1、バーン →音(OTO)→言葉(KOTOBA) ・・・???

 2、光 → ひかり(HIKARI) → 日(HI)、陽(HI)、火(HI)・・・天文学
   〃 → 〃 → 霊(ひ)→ 霊止(ひと)→ 人(ひと;HITO)・・・生命・宗教

 3、エネルギー(パワー)→ ブッシツ ・・・化学・物理学

いつものように大雑把(笑)に書きましたが 上のパターンをみると「天文学」も 「宗教」も「化学・物理学」も究極の目的は「宇宙の法則、宇宙の真理」を求めて いるような気がします。そのことが私たちの生活に大きく影響していることが分かっている からです。ところが一緒に生まれたであろう「1」の「音・言葉の世界」から「宇宙」を探ることは 現在ほとんど 手がつけられていません。なぜなら音も言葉も見えないがために 音はすぐに消えるもの、 言葉にパワーがあるなんてありえない、と信じられているからです。しかし この 「音・言葉の世界」を丹念に調べてみると「言葉と宇宙」「言葉と地球」「言葉と人」に ”奇妙な一致”が見られるのです。その上 今まであいまいな表現しかできなかった 「不安」や「癒し」また「幸せや不幸」という状態までもが おぼろげながらその形を現して きます。また日本で行われている「おはらい」や世界中の多くの宗教で取り入れられている 「水による儀式」などもちゃんとした理由があることが分かります。「悪い事をしたらバチが当たる」 とか「笑う門に福(フク)来る」は迷信ではなかったのです。このように「音・言葉の世界」を 調べていくと宇宙で起きる現象(状態)、地球で起きる現象、人に起きる現象が説明しやすく なります。そして この”情報たっぷりの言葉”を残してくれた私たちの先人達は 天文学や物理学など科学的な知識は 少なかったのでしょうが  音や言葉、宗教など直感的な世界から宇宙に結びつける想いは 現代の我々が想像する 以上に豊かであったような気がしてなりません。遺跡が地球を知るための遺産なら、 「言葉」は「宇宙」を知るための大切な「宇宙遺産」なのです。(笑)

 それでは・・

2009年3月29日

こんにちは 

我が家のマー君、
近所の人やお客様からいろんなものをいただいています。
人見知りしないのと3歳にしてはいろんな話をするのが
どうも人気の理由のようです。
こんなマー君、
ある一面があることに気づきました。
それは ”女性”の前だとテンションが違うことです。
私にはちょっと舞い上がっているようにみえます。
そのことを女房に話すると
「マー君はおじいちゃんの血を引いているね」だって。
「なんてことを!こんなに清く、正しく、美しく生きているのに」
っとすぐに反撃するのですが しかし わが身を振り返ってみると
確かに”女性”と話しているときは 冬でも鼻の頭にうっすらと汗が・・(笑)
さすがに女房殿の観察力は鋭い!
こんどからは悟られないように気をつけねばと思うのです。(大笑)

 それでは・・

2009年4月5日

こんにちは 

 我々夫婦もこの年代(50代)になると、少しは老後のことを考えるときがあります。
っと言うことで先日の会話より・・

「もし 俺に万が一の事があっても 延命装置は着けないでよ」
「・・・・・」
「できるだけまわりの人に負担をかけたくないから」
「・・・・・」
「できれば自然に、が一番いいのだけどー」
「大丈夫、大丈夫!心配しなくても、頼まれても(延命装置は)着けないから!」
「お〜い! 頼んだときは(延命装置を)着けてよ!・・大笑」

人は確実に年をとっていくのです。

 それでは・・

2009年4月12日

こんにちは 

 先日 いつもよりちょっと早く、朝の五時頃に目がさめると
”キョキョ、キョキョ”と小鳥のさえずりがー、
「ああ、今年も来てくれたんだ」っとしばらく聞いていたのですが
そのうちに聞こえなくなりました。
ここ何年間、この時期になると飛んでくる「うぐいす」です。
”キョキョ”が”ケキョケキョ”になり そのうち”ホーホケキョ!”に
なることをこのうぐいすが教えてくれました。
会社へ出てからも気になったので女房に聞くと
200mほど離れた家の木に止まって ”ホーホケキョ!”と
美しい声で鳴いていたそうです。
いつも一人で暮らしているご婦人に春を届けにきたのでしょう。
どうも我が家はその晴れ舞台の前に行う”発声練習”の場所だったようです。(笑)

そんな”うぐいす”ももういなくなって 季節は”葉ざくら”へと進んでいます。

 それでは・・

2009年4月19日

こんにちは 

我が家のマー君、
4月6日より 保育所へ行っています。
でも 最初の日から大変でした。
入所式の最中、脱走(?)して一人で砂遊び
先生に無理やり連れ戻されると割れんばかりの声で大泣き
あげくの果てには先生をバンバンとたたく
2日目からは登所拒否!
送っていくおばあちゃん(女房)は大弱り
二人でどんなに保育所がおもしろいところか、話しても効果なし
それどころか だんだん保育所に入る時間が延びていくばかり
そんな状態が1週間続きました。
そこで私たちはマー君を説得することをあきらめ
他の方法を使うことにしました。
その方法とは 「徹底的にほめる」ことです。
朝、登所がうまくいかなくても 保育所から帰ってきたら
「頑張って保育所に行ってきたの、マー君、えらいぞ!」
家族が全員、ときには事務所にいるお客様にもお願いしてー(笑)
そんなことを毎日続けていたら マー君に少し変化が出てきたのです。
先週の終わりには 先生もびっくりされるくらいになったようです。
今週はどうなるか、分かりませんが 小さなマー君には
理屈で言うより 褒め言葉の方が力になるようです。

 それでは・・

2009年4月26日

こんにちは 

 少し前の話になりますが、
ある時、福祉関係の施設を立ち上げた方と話する機会がありました。
一見してその方が 大きな悩みをかかえているのは表情からすぐにわかりました。
もちろん立ち上げた直後のことですから いろんなトラブルが発生することは
そういうことに素人の私にも容易に想像することができたのですがー。
その方の話では そのトラブルの中でも特にスタッフ間の問題が大きな
悩みだったようです。どうも関係がギクシャクしているらしいのです。
りっぱな経営哲学も自慢できるような方針も持たない私ですから
その憔悴しきったような方に 明確な答えなんかはありませんでしたが
その時、一言だけ述べさせていただいたのを覚えています。
「難しいことはよくは分からないのですが (私の場合)いつも言葉だけは気をつけています」とー。

 1ヵ月後、その方が再びみえて
「やあ、あの時はほんとうにありがとうございました。あれ以来 私も言葉に気を
つけて スタッフに話しかけるようにしていたら、いつの間にか雰囲気が明るくなって
いろんなことがスムーズに進むようになりました。やっぱり 最初は知らず々々
のうちに自分の言葉がキツクなっていたようです」とのこと。
それを聞いたときはほんとうにうれしかったですね。
やはり、言葉には物事を良くも悪くもする力があるようです。

 それでは・・

2009年5月3日

こんにちは 

 きょうから我が家は連休に突入!
っと言うことで朝はいつもより1時間遅く起床
このいつもよりちょっと遅くまで、がなんとも言えない幸せな時なのです。
家族はまだ誰も起きていないようです。
テレビのスイッチを入れると朝のニュースが流れています。
「きょうから大型連休も後半に・・・」
「えっ!世間はもう連休が後半に?」 思わず声をあげてしまった私です。
暦どおりに休んでいる我が家は 世間一般の人の半分しか休んでいないのです。(笑)
ちょっとショックを受けましたが 考えて見るとこれまでの連休は 実家にいた時は農作業のため、 どこかの行楽地へ行くと言うことはありませんでしたし、商売を始めてからも
  緊急の故障とか板金修理でまともに連休を取れたことはありません。周り皆が休んでいるときに自分だけ働いているのが なぜかうしろめたく、工場のシャッターを降ろして(ひそかに)仕事をしたこともー。 別に悪いことをしているわけではないのですが。(笑) こんな時はいつも五月晴れの青い空がうらめしく思えたものです。
少ないとは言え、連休らしい連休を取れるようになったのはごく最近になってからのことです。 ですから 有名な観光地に行かなくてもいい、おいしい物を食べなくてもいい、私にとってはこの”ゆったり 流れる時間”が一番のゴールデンウィークの楽しみ!(っとカッコよく言いたいのですが 本音はどこかの旅館でおいしものでもー。大笑)

 それでは・・

2009年5月10日

こんにちは 

 最近、我が家の洗面台の蛍光灯、点きが悪くなってきました。
スイッチを押しても、全然点かなかったり、どうかするとその場を離れてから点きっ放しになり、あとで気づいたり(笑)、 この洗面台を取り付けてからもう5〜6年はたっていますから 蛍光灯の部品に寿命が来ていることは 間違いないようです。
ただ 最近ちょっと面白いことを見つけました。それは蛍光灯の丸いスイッチを押した時の音で その日の蛍光灯が点くか、どうか、かなりの確立で予測ができることです。 音ですから表現の仕方が難しいのですが 「プチッ!」と音がした時はダメ、でも「プチッン〜」 と少し余韻がある音のとき、言い換えると音に「ヒビキ」があるとき、ちょっと遅れることがあっても ほとんどの場合、蛍光灯が点きます。逆にそのことを利用してスイッチの音が「良いヒビキ音」になる まで押し続けることもあります。なぜか理由は分かりませんが変な現象です。でも考えてみると 他のことでも ”ヒビキが良い音”がした時は物事がスムーズに進むことが多いように思います。音にはなにか共通した ”良い状態を表すいい音”なるものがあるのかもしれません。例えば、私の自動車の仕事でもかなり、この”いい音”によって判断して いることが多くあります。車検の時、点検ハンマーでボルト、ナット等をたたいて弛みがないか 調べます。音の”ヒビキ”と手に伝わって来る感触(振動)で規定の力で締め付けてあるか、どうか、 ほぼ分かります。キチッと締まっているときはヒビキがある”心地よい音”がします。 またエンジンの調子の良し悪しも音を聞くとだいたいはつかめます。足廻りの異常も まず ”いやな音”が出ることから始まります。また マフラーに小さな穴が開いていれば 車の下にもぐらなくても音で分かるのも その一例になるかと思います。このように「音を見極めること」は物事の状態を知ったり、また悪くなる前の前兆として 知るなどには非常に有効な方法です。将来的にはもっとこの”音と振動”がいろんな方面で研究され、 利用されていくように思われます。
 これは余談になりますが 仕事でいろんな会社に電話を入れたとき ”ヒビキ”のある女性の声で 応対されるとうれしくなるものです。おおげさに言うとその”ヒビキある声”でその会社の印象が 決まってしまいそうになります。(笑) そこで私も電話がかかって来たときはなるべく”ヒビキのある声”で 応対しようと思っているのですが 実際は自分の会社名をよくカンデしまったりして相手に笑われているのが現実です。 どうも緊張の方が先に出てしまうようです。(大笑)

 それでは・・

2009年5月17日

こんにちは 

 音と聞いて一番に思い出すのが「音楽」。
人類の誕生がどこで、それから 人々がどのようにして世界中に広まっていったかはまだ良く分かって いないようですが ただ 世界中のほとんどの民族に音楽があることは誰も疑うことがない 事実です。人類にとって「音楽」は欠かせないもののようです。
 正直に言うと私自身は、小学生の時から音楽が大の不得手で そのせいか今でもカラオケの時なんか、自分が 歌う番になるとすごく緊張すること度々です。 こんな音楽音痴の私ですから 音楽のことはほとんど分からないのですが ただ 「ロック」、 「演歌」、「ポップス」など、いろんなジャンルがあるものの 多くの人から愛される音楽には 共通した部分があるように思います。そのキーワードとなるのが「ヒビク」、特に心に「ヒビク」 音楽は人々に感動を生み、何十年も心の中で生き続けるようです。おおげさに言うと 「文章」はその 記録媒体が失われると人々の記憶から忘れ去られることが多いのですが 音楽はたとえ記録が なくなっても 長く伝えられることが数多くあるように思います。調べれば私たちのこの国にも文章の歴史よりもっと古い 音楽(音)が各地に残っているはずです。音楽(音)のパワーは目には見えないけど 何百年、何千年と続く 強力なエネルギーを秘めているようです。
 音楽で面白いのは メロディーを作っているのが「音符(おんぷ)」、逆に読むと「符音(フの音)」・・(笑)
それから 漫画でも小説でも「音」を表現するのに「ハ行」を用いることが多いこと。
音楽(音)には なにか我々の知らない「ヒミツ」があるのかも知れません。(笑)

 それでは・・

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