くるま情報発信サイト 【 雑 記 】

雑 記 4

このページでは ただ思いつくままに車以外のことも書きます。
登場人物を始めとして 内容についてはかなりフィクション性が強くなると思いますので ”お気に入り”に登録したり、”他の方”にすすめたりしないようにお願いします。(笑)
(他のページは真面目に作っていますので誤解のないように・・・。 2007年9月25日記)

登場人物

 私

 マー君

 トンちゃん・・メル友(たぶん女性?)

 その他

2008年11月2日

こんにちは 

「ハイッ! ブレーキ」
「ハイッ! フラッシャー」
「はんた〜い」
「ハイッ! ハザード〜」
「ナンバーとう」
(見にくいので手に映してみる)
「タイヤ、がたがたして・・(ハンドルのガタ?)」
「ハイッ! OK」
おばあちゃん(女房)の車が帰ってくると必ず点検です。
どうも工場で見ていたのを真似ているようです。
マー君、二歳八ヶ月、
もう立派な検査員です。
(っと 本人は思っているはず・・笑)

 それでは・・

     

2008年11月9日

こんにちは 

 朝晩の冷え込みもだいぶ厳しくなり 近くの山々もかなり紅葉が目立つようになりました。
この時期になるとよく思い出すのが忘れもしないあの事件(?)、
だいぶ前の話になるのですが その日、残業を終えて事務所の玄関を出たのが11時頃、 あたりはもちろん真っ暗になっていました。その時、何気なく山の方を見ると”小さな灯り”が 見えたのです。明るいところから出た直後のせいもあり 焦点は定まらなかった のですが よく見るとその灯りはゆらいでいるように見えました。
「あんな山の中に民家があったかな?」
っと必死に目をこらして見るのですが 1〜2キロ先の灯りなのでその正体がはっきり 分かりません。
「もし あの灯りが何かの火だったら”山火事”になるかもしれないから大変!」
そう思った私は町の消防署に連絡して帰宅しました。
 次の日、消防署から連絡があり、灯りの場所が隣の市管轄のため そちらの消防署で 確認してもらったところ 道路から落ちた車が炎上していたとのこと、幸いにして 乗っていた方はケガはしたものの命に別状なく救助できた、とのことでした。 私が見た灯りは 車が最後に燃え尽きる寸前の炎だったようです。
 事故のあったこの道は山の中腹にある公園を通り過ぎて 昔、弘法大師が杖を大地にさしたところ 清らかな水が湧き出た、といわれのある水汲み場に続いています。 道幅はわりとあるのですが ガードレール等が少ないので夜は境界がわかりづらく 今回の事故も 運転操作の誤りから路肩をはみ出し、転落したものと思われました。
 1ヶ月後、事故にあった方からの訪問を受け(入院されていたらしい)
「命を落とすことはなかったのですが ケガのため道路まで登れず、寒い一晩を覚悟 していました。ほんとうにありがとうございました。」との言葉。 とにかく大事に至らずなによりの事故でした。
 季節の移り変わりは早く 紅葉の山の奥にある3千メートル級の山々は もう冬の山になっています。

 それでは・・

2008年11月16日

こんにちは 

「おとうさん!日計表知らない?ちょっと見当たらないんだけどー」
っと女房殿、
「いや、知らないな」
っと私、
「確か、一度貸したはずなんだけどー」
っと再び女房殿、
「返したと思うけど」
っと自信はないけど言葉を返す私、
「私の所には絶対ないから・・」
っといつの間にか、にじり寄って来て私の机の上を探す女房殿、
そのうちあきらめて自分の机に戻ったかと思うと突然の声が
「あっ!こんな所にあった!アッハッハッハッ」
「×、×、×、・・・」
 先日もこんなことがありました。
「お金がどうしても合わないな!おとうさん、知らない?」
「知らない!知らない!」
「おかしいな〜、どうしても合わないんだけどー」
「ほんとうに知らない、って」
っと降りかかる火の粉を必死にはらう私、
「計算は絶対に間違っていないから・・」
っといつの間にか、にじり寄って来て 私の机の上に目を落とす女房殿、
「誰か、お客さんのお金を預かっていないかな〜」
(私は完全に疑われている・・)
そのうち自分の机に戻った女房殿、しばらくすると
「あっ!お金を数え間違えてる!アッハッハッハッ、OK、OK!」
(全然、OKではないんですけど・・)
「我が社の冤罪事件」、今年に入ってもう10本の指で足りないような気がします。
その度に私は深く傷つくのであります。(笑)

 それでは・・

2008年11月23日

こんにちは 

 とうとう空から白いものが降ってきました。
スタッドレスタイヤに取替えるお客さんも増えてきています。
寒さも厳しくなってきて もうすぐ本格的な冬の到来を予感させます。
しかし こんな変わっていく季節に逆行するかのような行動を取る一人の 男の子がいます。
”我家のマー君”です。
先日もお母さんにダダをこねて まんまとアイスクリームをせしめていました。 それも顔ほどの長さがある大きなやつです。
”こんなに寒いのにー”っと思ったのですが こんなマー君、私に新しい発見を くれました。
 事務所の片隅に畳2枚分を2段重ねにしてマー君の遊び場が作ってあります。
私の机からは前の書類棚が邪魔になってこの場所の半分しか見えません。
その日、一日中走り回り、一日中しゃべっているマー君が一瞬にして静かになった時が ありました。
「あれっ!マー君はー?」
「マー君だったらここにいるよ、今、アイスクリームを食べている」
っとお母さん。
「えっ!いたの?こんなときに寒くないかな」
「ーーーーー」
マー君にはおじいちゃんの質問なんか耳に入らないようです。
「マー君はアイスクリームを食べているとき、本当におとなしい子だね、音がしない どころか気配すらしない、忍びの者でもこんなにうまく気配を消せないのではー」
っとみんなで笑っていたとき、私はふと思ったのです。
 一般的に「おとなしい子」と言うのは”そんなに行動的ではなく、聞き分けのいい子” なんかに使うようですがー、例えば
「おとなしいお子さんですね」などとほめるときに使いますよね、 しかし 「おとなしい子」の語源は、ほんとうは普段活発な子が急に静かになった時、いわゆる 「音無しの子」になったことを言い表したのではないかと思えて来たのです。
「音がしない」→「音無し」→「おとなしい(形容詞?)」→「おとなしい子」っと(笑)。
 さて我家のマー君、アイスクリームを食べ終えると、 いっとき”言語学者”になっているおじいちゃんには目もくれず、 「わーっ!」っと言いながら外へ飛び出していくのでした。
マー君は いわゆる「おとなしくない子」に戻ったのです(大笑)。

 それでは・・

2008年11月30日

こんにちは 

「痛テッテッテッテ!」
夜10時を過ぎてから またいつもの腹痛が襲ってきました。
なんとなく腹が重いときとか、久しぶりにおいしい物、例えば
寿司なんかを食べ過ぎたあと、決まったようにこの腹痛に襲われます。
こんなときは薬を使わず とにかくトイレに直行です。
その後、一時的にスッキリはするのですが しばらくするとまたあの痛みが始まります。
っと言うことで 再びトイレにー。
繰り返すこと4〜5回、最終が12時を過ぎることも珍しくありません。
しかし その後がいいのです。
胃と腸の中に溜まっていた物が全て掃きだされたようなスッキリ感があります。
いわゆる”胃と腸”が”胃い腸し”なのであります。(笑)
私に限って言えば どうもこの”腹痛”、私の体には必要なものという気がします。

 さて 話は大きく変わりますが 金融関係の破綻から始まった世界同時不況。
その発生メカニズムが私の”腹痛”と似ている部分がある、と考えるのはあまりにも 飛躍しすぎでしょうか?
とにかく 「今後 どれくらいの痛みが襲って来るのか」、心配するところです。

 それでは・・

2008年12月7日

こんにちは 

 昨日の夕方からボタン雪が降り あたりはもう一面の銀世界!
っと言いたかったのですが 道路にはもう雪は無く、田んぼに残っていた稲株も 方々で頭を出しているので 今日はいまひとつ中途半端な雪景色となっています。
ただし 剱岳を中心とした立山連峰は圧倒的な迫力を持ってその姿を現しています。
初冬の山は一年の季節の中で一番きれいなような気がします。
山頂に積もった新雪が あたかも花嫁の白無垢姿に似て汚れのない純粋な気持ちに
させてくれます。 この地に生まれて感謝です。
さて 雪が降って一番喜んでいるのが「我家のマー君」、
少し風邪気味ですがみぞれまじりの雪でも外に飛び出し、その行動力が落ちることはありません。 ただ 事務所のあちこちに鼻水の落ちた跡が残るのには一寸閉口しますがー。(笑)
こんなマー君ですが これまであまり見なかったテレビを最近はじーっと見ていることがあります。 たぶん たくさんの知識をテレビで得ているのでしょう。
それはそれでいいのですが少し困ることもあります。 それでは先日の一コマを・・・。

ナレーション; 「奈良の鹿さんがたくさんいます」
マー君    ; 「・・・・・」
ナレーション; 「鹿さんにはオスとメスがいます」
私       ; 「マー君、メスって女のことだよ」
マー君    ; 「・・・・・」
ナレーション; 「鹿さんの角が切られています。人や他の鹿を傷つけないためです」
マー君    ; 「・・・・・」
ナレーション; 「角を切られた鹿さんが闘っています。メスとつき合うためです。」
マー君    ; 「・・・・・」
ナレーション; 「勝った強いオスは何匹ものメスを得ます」
私       ; (うらやましいな〜)
マー君    ; 「・・・・・」
ナレーション; 「でも勝ったオスはその後も言い寄るオスと闘わねばなりません」
私       ; (けっこう大変なんだ。やっぱり一人で十分かもー)
ナレーション; 「今回も勝ったようです。”強いあなたが好き!チュッ”っとメス」
私       ; (えっ!こんなことも見せるの?まさか 次の場面では・・)
私       ; (いかんっ!マー君!次の場面を見ちゃいかん!!)っとあわてる私、
マー君    ; 「・・・・・」
ナレーション;  「赤ちゃんが生まれました。もうピョンピョン跳ねています」
私       ; (フーッ!よかった!最悪の事態は避けれたようです・・笑)

っと言うこともあるのです。
一方 テレビを見終えたマー君は何事もなかったように 再び雪が降る外へ飛び出していきました。 たぶん よく見ればその後にいくつかの鼻水の跡が残っていたはずです。(笑)

 それでは・・

2008年12月14日

こんにちは 

 こんなに寒さが厳しい季節でも いろいろな楽しみがあるものです。
例えば いつも言っている冬山の美しさ、いつ見ても飽きることはありません。
それから 風呂上りに飲む一杯の水、ほどよく冷たくていっきに飲み干します。
(わが町の水道水は水源がきれいなのでおいしい)
そして 夜空の星がきれいなのもこの季節ならではの楽しみです。
11月には帰宅する道の延長上に「月」と「木星」と「金星」が仲良く姿を現し、 ちょっとした天体ショーを見ることができました。 家に着いて車から降りると天気の良い日は必ず夜空を見上げます。 ただし 私自身はそんなに星に詳しい方ではなく 自信を持って言えるのは 「北斗七星」と「カシオペア座」ぐらいでしょうか、(笑)
それでも満天の星空を見上げていると不思議な感覚に襲われるときがあります。 自分の体が星空に引き込まれるような、空中に浮かんでいくような感覚を 味わうことがあるのです。
 私は長く、この感覚はたぶん見上げている夜空から何らかの力、例えば  銀河系の中心に向かう力みたいなものがそうさせるのではないか、 などと考えていましたが 最近はどうもそうではないように思っています。 自分の体に対する重力を感じなくなるのは 夜空を見上げることによって 脳の位置が90度変わることが影響しているのではないかと・・(笑)
エレベーターが動いたときに感じる”いやな気分”は天井をみることで解消できる、っと 確か、テレビで言っていたような気がー。
それから 宇宙飛行士が飛び立つとき、真上に向かって座っていたような気がー。

そんな、こんなを考えていたらこの時期は5分もたつと体が冷えてきます。その冷たさに いつもの空想癖(笑)から「はっ!」と覚めた私は足早に玄関に向かうのでした。
そして 「ガラガラ」っと戸を開けると 廊下の突き当たりにある台所から決まったように ”我家の一番星”が跳んできます。
「おかえりっ!」
私には夜空のどんな星より、この”星”が一番輝いているように見えます。
ちょっと いたずら好きな”ちっちゃな星”ですがー。(笑)

 それでは・・

2008年12月21日

こんにちは 

「マー君、もうすぐクリスマスだよ」
「・・・・・」
「サンタさん、何持って来てくれるかな」
「・・・・・」
「んっ! マー君はプレゼント欲しくないの?」
「・・・・・」
「マー君はサンタさんじゃなく おじちゃんにプレゼントを買ってもらうんだって」
っとお母さん、
「えっ!どうして? プレゼントはサンタさんがトナカイに乗って・・・」
「マー君はサンタさんが夜こっそり家に入って来るのが怖いんだって」
(・・・・・、私は言葉を失いました)

連日、テレビから流される小さな子供に対する事件が こんな幼い子にも影響を与えているように 思えて ちょっと空寒々しい気持ちになりました。

 それでは・・

2008年12月28日

こんにちは 

「おとうさん!先に風呂へ入ってくれる?」
「えっ!いいよ(久しぶりの一番風呂、ラッキー!)」
っということでさっそく風呂場へー、
寒い冬はあったかい風呂がなによりです。
ところが服を脱いでいるときに風呂場からなにか変な音がー、
”チョロチョロチョロ・・・”
もしや!っと思ってあわてて風呂場に入ってふたを取って見ると全然、お湯が溜まって いません。栓が開けっ放しになっていたため お湯が流れ放題になっていたのです。 どうも我が女房殿、栓を閉め忘れたようです。(苦笑)
私はすごすごと部屋にもどり 風呂が沸くまでガタガタ震えながら 待っていなければならなかったのです。 思い返せば 1年ぐらい前の真冬にも同じようなことがありました。
そのときは今回よりもっと悲惨な状況でしたが。(笑)

「おとうさん!先に風呂へ入ってくれる?」
「えっ!いいよ(久しぶりの一番風呂、ラッキー!)」
っということでさっそく風呂場へー、
シャワーで体を流してさっそく湯舟にー、
お湯に体を沈めたときが ”一日が終わったなあ〜”と感じる至福の時なのです。
その日もふたを取って片足をいれました。
人間の感覚はおかしいもので そうだと思い込んでいるためか最初は温かく感じました。
しかし それは一瞬で、そのあと風呂に満たされているのがお湯ではなく冷たい水である ことに気づいたのです。  これはあとで聞いて分かったのですが どうも我が女房殿、朝の風呂掃除、夕方の お湯張りを忘れていたようです。
 とにかく一糸まとわぬ私は水の冷たさとシャワーを浴びたあと奪われた気化熱のため、 倒れそうになりながら部屋に帰ったのです。外ではシンシンと雪が降っていました。 (今考えてもよく心臓が止まらなかったものです。・・大笑)

 今年も色々なことがありましたが なんとか1年間無事で過ごせそうです。
 それでは良いお年を・・・

2009年1月4日

こんにちは 

ふ(フ)と思ったのですが、

「ブ」は「フ」に「゛」が付いた言葉(音)

「゛」は「ハ?」

「ハ」は「フ」に強い力(ビッグバン?)が働いてウマレタ・・フのハヘン(チリ)?

「゛」は「濁点」と言う。濁点とは汚(よご)れた、または濁(にご)った点の意味有り

よって「ブ」は「フ」に汚れが付いた言葉(音)、濁音と言う。

また

「宇宙」は「ビッグバン」より生まれた

星雲、銀河、星、地球などは「宇宙のチリ」からウマレタ・・物質(ブッシツ)宇宙

「塵(チリ)」には「ホコリ」「ヨゴレ」の意味有り

「言葉(音)」と「宇宙」に奇妙な一致がー。

* 一致=符合=フ合? *

書き変えると

「言葉(音)」と「宇宙」に奇妙なフ合がー。(笑)

 それでは・・

2009年1月11日

こんにちは 

 冬の乾燥したこの時季になると気になるのが手の「カサカサ」「シワシワ」、
そこで今日は 数年前から自分で作って使用している化粧水(?)を紹介します。

 作り方

  1 食べ残したみかんの皮を1週間程、天日干しする。

  2 皮がカリカリになったら熱湯に3分間以上ひたす。(消毒)

  3 熱湯で消毒したガラス容器にみかんの皮を入れる。(量は適当)

  4 みかんの皮が湯面以下になるように熱湯を注ぐ。

  5 冷蔵庫に入れる。フタは少し開け気味にして揮発成分をとばす。

  6 2〜3日後から使用できます。

 私は手につけて使用していますが 最初は当然、水を使用して作っていますからベタベタします。 しかし 1分間もしないうちに乾いてきて 溶けていたみかんの成分によるものか、 少しねっとりしたものが残ります。その後20〜30秒ぐらいするとそのねっとり感もなくなり、 今度は皮膚がさらさらになります。色は最初黄色っぽくなりますが その内肌に赤みが増し、 「赤ちゃん肌」とまでは言えませんが 皮膚のキメが細かくなり、「カサカサ」「シワシワ」がかなり 解消されます。臭いはみかんのさわやかさが少し残る程度です。尚 冷蔵庫に保管しているものは ある程度みかんの成分が出尽くしたと思われたら、皮を取り出して残ったみかん水をろ紙にかければ より長持ちするようです。みかん水の色が濃く(酸化?)なったり、香りにさわやかさがなくなった ときは使用を止めて新たにつくります。(1ヶ月ぐらいは持つかな)
色具合から私はこのみかん水を「黄金水」と名付けて家族に自慢しています(笑)が なによりも タダでできるのが一番良いところです。(大笑)

 それでは・・

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