<車の故障・修理>実例集

<故障・修理実例> その他

2006年7月2日(日) 愛車年齢

よくお客様から「私の車はまだ大丈夫(もつ)でしょうか?」と言う質問をされることがあります。 当社でず〜っと整備をさせていただいている車についてはある程度のお答えをいうことが できますが そうでない車については返答に困ってしまいます。しかしお客様は何らかの 返事を期待をしておられるので 次のような方法を持ってお客様に納得していただいています。 その方法とは 例えば部品の寿命とかのメカニック的な話をしてもお客様にはわかりづらいと 思うので 「車の状態」を一言で表すため「人間の年齢」に当てはめて言うことです。

* 軽四、小型、普通車
走行距離(万`)÷2×10=年齢  例;10万`÷2×10=50歳

* ディーゼル車(エンジン)
走行距離(万`)÷2×10=年齢 さらに 年齢ー10=ディーゼル車年齢

このように車の状態を人間の年齢に当てはめて説明をすると みなさん非常にわかりやすい ようです。例えのように10万`走行の車なら50歳。人生の折り返し点を過ぎた時期、あまり無理が きかなくなるし、腰痛なども少しでてきそう。このあたりで1度 人間ドッグで検診(点検) を受けるのも必要では? このようにお話すると 特に女性には簡単にわかっていただける ようです。計算式もそんなに難しいものではなく 私の頭でもなんとか暗算でできます。(笑) 皆さんも 愛車の年齢を出してみてください。(参考になれば幸いです。)ただ 今心配しているのは 最近 人間の寿命が延びて100歳の方も珍しくなくなってきているので 上記計算式も もうすぐ あてはまらなくなるのでは?、ということです。・・・(^^;)

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