<車の故障・修理>実例集

<故障・修理実例>・・ 電気・補機関係 i1077

2014年8月24日 アクティトラック

*故障名
 バッテリーあがり

*入庫時状況(赤がポイント)
 1ヶ月前の車検時、「バッテリーの交換が必要ですよ」と言ってた車。バッテリーが上がったとのTELで出張。

*修理詳細
 点検の結果、バッテリーが完全に上がっていたので 持参した新品バッテリーに交換。エンジンのかかりも問題なく、 充電電圧も14.2Vで良好。これで修理終了と思ったが ブレーキランプが点きっ放しになっているのに気付いた。点きっ放しの 原因は ブレーキペダルに取り付けてあるゴムが摩耗&割れを起こし、ブレーキスイッチがON状態になりっ放しになり、 ブレーキランプ点灯→バッテリー上がりに至ったことが分かった。今年で2例目の故障内容。年式の古い車は点検時、又は バッテリー交換時、注意を要する個所である。

*修理項目
 バッテリー&ブレーキペダルのスイッチ用ゴム取替

*関連記事
<<バッテリーに関する主な注意点・・バッテリー取扱説明書より>>
 ● 火気厳禁!
   バッテリーからは水素ガスの発生があるので 近くでのたばこ火、
   溶接火花、+−のショート火花等は厳禁!
 ● バッテリー内に入っている電解液は流酸である。
   電解液が皮膚、衣類などに付着した場合はすぐに大量の水で洗う。
   目や飲み込んだ時は速やかに医師の治療を受ける。
 ● バッテリーの取替順序。
   エンジンキーを抜いたことを確認。
   −側のケーブルを外す
   +側のケーブルを外す
   取付け金具をゆるめ、バッテリーを取り外す
   新バッテリーの取り付けは 取り外し順序の逆順序で
 ● バッテリーが上がった時のバッテリーがけ(ブースタケーブル接続順序)
   故障車(バッテリー上がり)、救援車共、エンジンキーはOFF
   故障車のバッテリー、+端子にブースタケーブル(赤)を接続。
   救援車のバッテリー、+端子にブースタケーブル(赤)を接続。
   救援車のバッテリー、−端子にブースタケーブル(黒)を接続。
   故障車のエンジンアースにブースタケーブル(黒)を接続。
   各端子のゆるみがないか確認後、救援車のエンジンを始動。
   故障車のエンジンを始動。
   ブースタケーブルを取り外す。取り外し順序は取り付け順序の逆。

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