<車の故障・修理>実例集

<故障・修理実例>・・異音・振動【エンジン】 a1029

2012年4月29日(日) ブーン

*故障名
 アイドリング時の”キュッキュッ音”

*入庫時状況(赤がポイント)
 ブレーキを踏みこんで停車した時(Dレンジでアイドリング)、”キリキリ音””キュルキュル音”あるいは”キュッキュッ音”が 出るので見て欲しい。との依頼があった。

*修理詳細
 異音の発生源は想像したとおり、エキゾーストマニホルドとマフラーパイプの取り付け部分からであった。また これも想像したとおり、 取り付け方式は マニホルド側は凹の球面の形、パイプ側は凸の球面の形、その間に入るガスケットも球面の形、から成っていた。修理は いつものように マニホルドとパイプの当たり面を修正。また ガスケットを新品に替えることで終えたが どうも この球面を利用した 取り付け方式は メーカー問わずに異音が発生していることを考えると、当たり面の圧力を均一にする効果はあるものの 形状が球面だけに  摩擦力(横ズレ)は弱いように思える。そのために ガスケットがへたってくると 振動による影響をを受けやすく、異音が発生しやすく なるようだ。

*修理項目
 エキゾーストマニホルド×マフラーパイプの当たり面修正およびガスケット取替。

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