＜故障・修理実例＞・・電気・補機関係 i1036
2008年8月3日(日）
- 車名；
- 年式；
- 型式；
- エンジン； ミッション；
- 型式指定； 類別区分；
- 走行；
- その他；
＊故障名
エアコン修理・・まとめ
＊修理詳細
A ゲージでガス圧点検
B リキッドタンク又は他のグラスサイトでガスの状態（液状）を目視点検
C クーラーパイプ又はホースの状態を点検
D その他
① 正常
A 高圧側 14～18㎏/c㎡ 低圧側 1.5～3㎏/c㎡
B 透明又は少しの気泡が見られる。エンジン回転を変化させると気泡が多くなる。
C 高圧側は熱い。低圧側は冷たく、結露している。
D 吹き出し口温度11℃以下（目安）。クーラーユニット（ホースより）排出水多い。
② ガス不足
A 高圧側 14～18㎏/c㎡（適正）より低い 低圧側 1.5～3㎏/c㎡（適正）より低い
B 常時気泡の流れが見え、白濁している。
C 高圧側は温かい。低圧側は少し冷たい。
D 吹き出し口温度11℃（目安）以上。クーラーユニット（ホースより）排出水少ない。
③ ガスほとんど無し
A 高圧側14～18㎏/c㎡→０㎏/c㎡に近い 低圧側1.5～3㎏/c㎡→０㎏/c㎡に近い
B ガラスサイトに何も見えない。
C 高圧側と低圧側の温度差がほとんどない。
D クーラーユニット（ホースより）排出水ほとんど無し。
④ 詰まり（リキッドタンク、エキスパンションバルブ等）
A 高圧側 9㎏/c㎡（一例） 低圧側 低い 0.1㎏/c㎡（一例）
B ー
C ー
D クーラーユニット（ホースより）排出水極少。
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